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日々の内側
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PHOTO WEEK・・・SNAP IN KAMAKURA<7>
13-0630

夏空に翻るカラフルな飾り。ああ、もうすぐ七夕か・・・と気づく。季節感は大切にしたいのに、忘れかけている自分を発見。
| - | 10:18 | comments(2) | - |
PHOTO WEEK・・・SNAP IN KAMAKURA<6>
13-0629

鎌倉に紫陽花はよく似合う。似合うだけに人でごったがえしている寺には行きたくない。路地にひっそり咲く姿を求めて歩きまわる。

*久しぶりに散歩写真をアップ→Walkin'
| - | 12:03 | comments(0) | - |
PHOTO WEEK・・・SNAP IN KAMAKURA<5>
13-0628

若宮大路にて。こちらも人が多いが、歩道が広いため小町通りほどの混雑感がない。が、何を撮っても人の姿は入る。
| - | 06:28 | comments(0) | - |
PHOTO WEEK・・・SNAP IN KAMAKURA<4>
13-0627

鶴ケ岡八幡宮前。反対側の歩道は人で溢れ、写真を撮るのも一苦労(^.^;)
| - | 07:34 | comments(0) | - |
PHOTO WEEK・・・SNAP IN KAMAKURA<3>
13-0626

小町通りはどこでもこんな調子。まるで鎌倉の竹下通りといった感じ。
| - | 12:18 | comments(0) | - |
PHOTO WEEK・・・SNAP IN KAMAKURA<2>
13-0625

今やどこの観光地でも見かける人力車。若者がやる仕事としてはなかなかいいのではないかと思うが、乗りたいと思ったことはない(^.^;)
| - | 15:32 | comments(0) | - |
PHOTO WEEK・・・SNAP IN KAMAKURA<1>
13-0624

昨日、大混雑の鎌倉に行ってきた。人ごみは嫌いだが、考えてみるとスナップを撮るには好都合。誰かにレンズを向けても意識されにくいので、撮る方も少しだけ気楽になれる。今回はカメラの「フィルムシュミレーション」の中からコントラストを強調したモノクロフィルターを選んで撮ってみた。
| - | 18:55 | comments(0) | - |
思慮深い佇まい
13-0620
・・・ISO800でこれくらいのノイズなら合格かな・・・

昨日は友人と神楽坂で待ち合わせ。カメラを持っていこうと思っていたのだが天気予報が

夕方から局地的に激しい雨なんぞと言っていたので断念。しかも膝下までの長靴まで履き、

長いビニール傘まで持っていった。が、ほとんど雨は降らず長靴をとても持て余してしまった。


天気予報のバカバカ!でも、友人と一緒なので撮ったとしても片手間だろうし、本気で写真

を撮るなら一人じゃないと・・・と思い直した。


家であれこれいじくっているが、まだまだ使いかたを覚えたとは言い難い。が、いつもそうであるように使いながら覚えていこうと思う。あれこれ前準備をせずぶっつけ本番というのが、どうも私の性に合っているスタイルらしい。


新しいカメラの特設サイトにPR映像が4種類アップされているが、そのうちのひとつでフォトジャーナリストのアビ・アイロブという人が「X100Sの佇まいは思慮深い」と言っているのが印象的だ。


フォトジャーナリストという仕事は目の前の事実をそのままにとらえなければならない仕事だ。対象が人間であれば、決して構えられてはいけない。何の構えもなくあるがままの対象をとらえなければならない。


が、大きなカメラのレンズを向けると対象に気づかれやすいし意識されやすい。私自身も常日頃感じていることだが、レンズを向けられるというのは時として、あるいは人により嫌悪感され疎まれがちなのである。カメラはある意味で武器であり、だからこそ使い方は慎重でなければならない。が、慎重になることばかりを考えていると撮りたいものが撮れなくなることもあり、そのジレンマの中でどう折り合いをつけ、どう覚悟を決めるかが求められる。


コンパクトカメラにしては大きいが、一眼レフに比べれば格段にコンパクトで、外観デザインにどこかなつかしさを感じさせるX100Sは、そういう意味で敵意をもたれにくいカメラなのかもしれないと思う。


以前BESSAにフィルムを入れて街歩きをしたように、自らの中に湧き上がる気持ちのまま、リズムに乗って撮り歩けるかもしれないと思う。雨さえ上がれば・・・ね。

| - | 19:47 | comments(0) | - |
誕生日記念
13-0618

毎年必ずやって来る誕生日。もはや「嬉しい」とも「淋しい」とも思わないが、重ねてきた年月を思うと何がしかの思いは去来する。


20代の死因のナンバー1は「自殺」だそうな。五割弱が「自殺」で死んでいるそうな。みな、それなりに理由はあるのだろうし私は「自殺」を否定するものではないが、それでも半世紀以上生きてまた誕生日を迎えて、生きてきてよかったと思うのもまた事実だ。


今日は例年になく私にしては高価な買い物をした。誕生日記念ということで。そう、写真のカメラがそれだ。


実は、前々から一眼レフのボディを新調したくてちまちまと500円玉貯金をしていたのだが、いつになっても買えるだけの金額にならない。写真への意欲が薄れているような危機感を感じつつ、そんなことはない!と思いつつキャンディの空き缶に500円玉を入れつづけてきたわけだが、考え方を変えてひとまず一眼レフのボディは後回しにすることにした。重さが負担になってきたし・・・


ということで、コンパクトデジタルカメラの部類にしてはちょっと大きなコレにした。ボディのデザインが気に入ったというのが大きな理由だが、レンズ交換ができる別の機種にしようか最後まで迷った。が、レンズ交換できればできるで新しいレンズが欲しくなるだろうし、もともと単焦点好き、街撮り好きなので潔くレンズは交換できない広角単焦点(実質35ミリ)のタイプを選んだ。


新しいメーカーのカメラを手に入れるのは本当に久しぶりだ。しばらくは取説をちょこちょこ見ながら手探りで撮ることになるだろう。花を撮る時は今まで通り一眼レフを使うことにして、しばらくは新入りを自分のものにするため街に出かけようと思う。


それにしても、銀塩カメラ(フィルムカメラ)を思わせるデザインはなかなかだ。もともと今のデジタル一眼レフのデザインが好きではないので、ようやく好きなデザインの機械を手に入れたような気がしている。ライカのデザインは好きだが私には高嶺の花だし。


明日は友人と神楽坂で会う予定。天気が悪そうだが、さっそく持ち出して撮ってみようと思う。楽しみ!


*コンバージョンレンズを使えば28ミリでも撮れるでよ!

*家人、今朝北海道に向けて出発。

*二度の大きな手術を経験した彼にとっては生きている証の旅だ。

*でも、毎年実行に移す意志の力は尊敬に値する。

*フェリーを使うとはいえ50ccで北海道ですよ!それも今年で5回目?

*天気が悪そうだが、できるだけ快適な旅であることを祈る。

*日付が変わる前に中学校時代仲が良かった友人よりおめでとうメール。

*こういうのってとても嬉しいぞ。

| - | 23:58 | comments(2) | - |
温泉旅行〜箱根〜
13-0617
・・・早雲山へ行くケーブルカー内にて。霧でほとんど見えない!・・・

久しぶりに箱根に行ってきた。今回は従兄弟夫婦3組(うち1組は父親同伴)と私で計8人での旅行。法事などで数年に一度会う程度の付き合いだが、その度にいつか集まりたいねという話は出ていた。


が、みなさんまっとうなサラリーマンなのでなかなか時間はとれなかったであろうし、貴重な休日は家族との時間に使いたかったのだろう。やっと実現した形だが、それでも実現したところに意義がある。


土日の箱根は大盛況で、箱根湯元の駅前はたいへんな賑わい。登山電車は満員電車(しかもエアコンが付いていない車両のためひどく暑い!)。1日目は宿に着くだけで精一杯といった感じで終わり、2日目にケーブルカーで大涌谷へ、たまごを食べてまたケーブルカーに乗り桃源台、遊覧船に乗って元箱根港、バスで箱根湯元、というハイペースな日程だった。


2日目(16日)は朝から雨で心配だったが、途中少し降られる程度で済んでラッキーだった。帰りのロマンスカーはゆったりした新型車両でもっと乗っていたくなるくらい。私はさほどではなかったがみなさん多いに飲み、多いに温泉を楽しんだ。


今回の宿は本館、新館それぞれに大浴場があり、加えて貸し切りで使える露天風呂がある。温泉宿に行っても夜しか入らないこともある私だが、今回はみなさんにつられて1日目に2回入り2日めの朝にも入った。さすがに肌がすべすべ・・・とまでいかなくてもするするした感じがある。部屋もきれいだし食事もまずまずだったが、チェックイン、食事、チェックアウトといった場面でけっこう待たされるのが惜しいところ。平日ならもう少しスムースにいくのかもしれない。


箱根は今紫陽花の季節で、雨に濡れた花がきれいだった。これで人がもっと少なければと思うのはこちらの勝手だろうが、もしまた行くのであればできるだけ人が少ない頃に行ってみたい。冬がいいかな・・・


従兄弟3人のうち2人は私と同い年で子どものころはたびたび遊んだことがある。お互いオジサン、オバサンにはなったが元気で家庭円満がなにより(私以外ね)と思いつつ帰宅した。

| - | 11:28 | comments(0) | - |
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