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日々の内側
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開かれない写真集
08-0131
・・・こちらのネットはメッキにつかうネットみたい。おもしろい形・・・

このブログの左サイドでも紹介している写真集“A Photographer's Life, 1990-2005”(Annie Leibovits)が届いて1ヶ月以上経った。しかし私はまだ、この写真集のページを開いていない。

あとでじっくり・・・というのとは少し違う。開くのが億劫といういわけでもない。開くことを躊躇う何かがある。自分で買っておいておかしな話のように思えるかもしれないが、そういうことがあるものだ。

以前ダイアン・アーバスの写真集を注文した時もそうだった。届いてから見始めるまでかなりの時間が経過していた。

一言で言えば、気が重いというか気ぶっせい(この言葉最近覚えた。気詰まりってこと)というか。そう思わせる重たさがこの本にはあるような気がして手がでないのである。そんな写真こそ私が好きな写真なのだが。

重たさというのはその時々で違う。悲惨な戦争写真も重たいと思うこともあれば、けっこうすんなり見ることができることもある。水俣病などの公害に苦しむ人たちの写真もしかり。が、どうも私は写真家個人の人生が表現されているような写真に対して魅力と負担感の両方を感じるようだ。

絵でも写真でも、その作家の人生に深くくいこんでいるような企画の展覧会に行くと、ひととおり回っただけでもひどく疲れたような感覚を覚える。それに似た感覚、いやそれ以上の感覚に襲われそうな気がしてちょっと怖いのかもしれない。そして、今はそれに耐え得る精神力が自分にはないことをうすうす感じているからなのかもしれない。

いつかは開く。しかし、未だに開かれていない写真集。その存在が時折背後からそっと私を呼ぶ。

*ユザワヤに行っちゃった。
*あそこは手芸好きのハンズだね。おもしろーい。
*とりあえず必要ないものまで欲しくなるし、新たな発見もある。
*しかし麻の布って高いのね。
*ネットで買ったほうが安上がりみたい。
*でも割引がバカにならないから会員になっちゃった。
*これで当分楽しめるな。ふふふ。
*あ、仕事もしなくちゃ、仕事も(^.^;)
| - | 22:10 | comments(0) | - |
一番問題のなのは自分の身体なのかもしれない
08-0130
・・・ただのカラスよけネット。でも、なんだか心惹かれるネット・・・

目覚ましが鳴る前に目が覚めたが、同時に嫌な頭痛を感じてそのまま目を閉じた。次に目が醒めたのは予定より30分ほど遅い時間。頭痛だけでなく咽喉もかなり痛かったが、息子の弁当を作るべくなんとか起き上がり、猫に餌をやり、ホットドッグを7つ作った。

袋に入れてテーブルの上に置き、また布団へ。頭痛と咽喉の痛みがセットになって襲いかかってくるという症状はなかなか手強く、去年はかなり苦戦した。痛みで熟睡できないのでうつらうつらしているだけだが、身体を起こしていることもできない。頭痛がひどい時の常でムカムカ感もあり食欲ゼロ。

昼前に仕事の電話があり、寝ているわけにはいかないので鎮痛剤を飲んでみた。今回はなんとか効いてくれたので昼過ぎから仕事。本当は歯医者に行こうと思っていたのに今週はもう無理かなぁ。

去年あたりから、身体の不調が続いている。今まで丈夫だったので、たいしたことないとそのままにしがちだが、どうもそろそろごまかしが利かなくなってきたようだ。

歯医者にも行かなければならないし、咽喉の痛みも気になるので耳鼻咽喉科にも行ったほうがいいだろう。去年某病院でこの痩せ方はおかしいから一度大きな病院で診てもらうようにと言われたので、検査にも行かねば・・・

去年から3年間、私の運気は最悪らしい。占いでいう運気は主に「恋愛運」「金運」「健康運」の3つに分けられているようだが、恋愛運はもういいとして金運(仕事運)ばかりを気にしてきたように思う。が、それよりも今年は健康運を気にした方がいいかも。

今までたいしたことはないと後回しにしてきたことのツケが回ってきたのか。あまり大きなツケでなければいいのだが。

*調子がよければいいで、遊びに行っちゃうしなぁ(^.^;)
*写真もずいぶん撮りに行っていないしなぁ。
*農薬入り餃子にはびっくり。
*コープは使わないのでセーフだが、けっこう買った人いるんじゃないかな。
*これで中国製の食品はまたまた大打撃だね。
*食べ物はやっぱり身近なものが一番よさそう。
*地産地消をもっと考えなくてはね。

| - | 22:28 | comments(3) | - |
ゴミ袋について考えてみる
08-0129
・・・今でも“レコード”を売っているとは思えないが。浅草にて・・・

エコバッグの話題からゴミ袋の話が出たのでちょっと書いてみたい。

現在ほとんどのスーパーで買い物をすれば当然のようについてくる袋。レジ袋などと呼ばれているあの袋だが、わが家ではちょっと過剰状態になっている。わが家の場合、私と家人がそれぞれ買い物をしてくるので自然とたまってしまいがちだ。

ガラス瓶、缶、ペットボトルなどはその袋に入れてゴミとして出す。生ゴミは一度その袋に入れ、燃えるゴミと一緒に販売されている45リットルのゴミ袋にまとめて出す。できるだけレジ袋を使うようにしているが、それでも徐々に溜まってくるので、最近は紙ゴミなどもその袋を利用してこまめに捨てるようにしている。

最近、せっかくエコバッグというものを持っていることでもあるし、レジ袋はできるだけもらわないようにした。これで過剰なレジ袋が徐々に減ればいいのだが、と思いつつ、こういった理由でエコバッグを使うというのは少なくとも自慢できる話じゃないなぁと後ろめたさのようなものも少し感じている。

レジ袋を便利に使っている人からすればけしからん話かもしれないが、私はスーパーのレジ袋にしろ百貨店の紙袋(持ち手がついているあれ)にしろ、いっそのこと有料にしてしまえばいいのではないかと思っている。有料にして、売上げをエコ活動に投入すればいいのでは、と。

わが家の近くに昔からある某スーパーは、だいぶ以前からレジ袋を有料化している。たまにしか行かないので入れ物を持たずに行き、レジに並んではじめて“しまった!”と思ったことが何度かあるが、持たずに来た方が悪いので観念して金を払ってレジ袋を買う。時には店側が提供してくれるダンボール箱などをもらい、その中にいれる。

以前はちょっと面倒であるような気がしていたのだが、やはり今の時代を考えればそのスタイルがいいのではないかと支持するに至った。

タダは嬉しい。タダは得したような気がする。しかし、そろそろタダでもらって当然だと思っているものが本当に必要なのか、必要だとしてもタダでもらってよいものなのか、を考えていかなければいけないのではないだろうか。

*冬の雨。冷たい雨。でも、微かに春の気配。
*ゴミそのものも、減らさなくては・・・
*てことは、買うものを減らさなくては、ということだな(^.^;)
*ペットボトルもリユースすればいいのよね。
*このマンションに越してきてよかったと思うことの1つにゴミ置き場がある。
*いつでも出せるしカラスの被害もないし。
*すぐ向うに見えるM下の女子寮のゴミ管理はちょっと・・・
*いつもカラスにやられている。ちゃんとネットを張りなされ。
*最近雑穀ごはんって人気?
*スーパーで売りきれている商品なんかがあるから。
*かくいうわが家も今年からけっこう食している。
*私は好きだな。白米だけよりいいかも。
| - | 20:17 | comments(8) | - |
神の恵み
08-0128
・・・こんな空から神の恵みは注がれるのか・・・

友人が教会の聖歌隊に入り毎週末練習のため通っているという。今練習しているのがAve, verum Corpus( KV618 )だそうだ。前にも書いたが私はこの曲が大好きで、久々にCDを出してきて繰り返し聴いている。

私は神の存在を信じていない。というか、存在するのかしないのかわからないので信じるわけにはいかない、というところが本心だ。

神なんて絶対に存在しないとも思っていないである。もしかしたら存在するのかもしれない。が、それを信じるに足る経験をしていないのでこのようにしか表現できないような気がする。

しかし、Ave, verum Corpusを聴いていると、もしかしたら神は存在し、モーツアルトという天才を通して恵みを与えてくれているのではないかと思えてくる。それほどこの曲は「天上なるもの」を思いおこさせる。

こういったことは、音楽だけでなく様々な分野で起こり得ることであり、起こっていることでもあろう。神の恵みとはそんなもの、つまり信じていようといまいと不思議な
力で心を満たすものと出会うこと、であるのかもしれない。

時間があると見ている「CSI科学捜査班」でいつもカッコいいホレイショ・ケインがこんなことを言っていた。

「父親になるということは、権利ではなく神の恵みだ」

自分の子を虐待しているのに親としての権利を主張する男に対して放たれたセリフだが、非常に説得力がある言葉だと思った。神の恵みであるなら、親になれたことを感謝することはあっても親であることに憤りを感じたり、不満に思ったりすべきことではない。

スピリチュアル番組に対する非難があちこちで云々されているが、ああいった番組は嫌いなので全く見ない。人知を超える力があるかもしれないとは思うが、ああいう番組に仕立てられた時点でうさん臭さ以外の何ものをも感じない。

神が存在し、神の恵みというものがもしあるなら、それはそんなうさん臭さとはかけ離れたものに違いない。テレビなどで演出されるようなものでなく、日常のそこここにひっそり存在しているのかもしれない。そんな気がしている。

*昨日久しぶりに花を買った。
*ヒヤシンス(白、淡いピンク)、チューリップ(白、淡いピンク、濃いめピンク)
*部屋中ヒヤシンスのいい香りがする。好きな花だ。
*これまた久々に100円ショップに行った。
*いいもの発見。
*それはね、ランチョンマット。無地やチェックなどいろいろある。
*袋物を作る時の内袋にちょうどいい。エコバッグなんかも作れそう。
*使えそうなものがけっこうあって楽しいね。100円ショップ。



| - | 18:46 | comments(6) | - |
窒息しないために
08-0127

今年に入ってから出歩くことが少なくなっている。予想以上に寒い日が続いているから。正月からなにかと体調を崩しがちな日々だから。手芸熱に罹っているから。いくつかの理由はあり、それはそれで言い訳ではない理由として納得できるものではある。

が、最近やはり出歩かなくてはいけないなぁと思い始めた。手仕事の効用については少し前に書いたが、淡々と手を動かしていると気持ちが安らぐという状態が続くと頭の中が鈍感になってくるような気がするのだ。鈍感になることは時として頭を休める意味でも必要であるが、ある程度続くとこれは危険だという警鐘が鳴り始めるのだ。

人によってそれは違うと思うが、私の場合家にじっとしていると思考が鈍る。外に出て身体を動かし、良くも悪くも刺激を受けないと頭が回らない。単調な動作をしていると安らかではあるが思考範囲が狭くなり、居心地が悪くなってくる。

外気に触れること。風や光を感じること。心地よい音や騒音を耳にすること。人と話をすること。人の話しを聞くこと。

きれいなものを見ること。醜いものを見ること。哀れな状況に直面すること。怒りをぐっと抑えて微笑むこと。信号の点滅に走り出すこと。靴音のリズムを聞きたくて早足で歩くこと。立ち止まって見つめること。

外に出て何かを経験することが私の糧だ。力の源だ。すべきことをしながら、したいことを一つずつしていければそれは幸せなこと。動いていなければ、息が詰まり、窒息しそうになる。

*昨日は夜「へちま」に行き、帰宅したら着の身着のままで寝ちゃった(^.^;)
*日記は保存してあったので今朝公開した。
*今日も地元のご贔屓「蕎真(きょうしん)」に行ってきた。
*蕎真って「そば」とも読むんだね。
*また手芸本を何冊が購入。
*アイデアがどんどん浮かぶが手がついていかない。
*作ってくれる人がいれば商売ができそう?
*いやいや、商売はそんなに甘くはないよね。
*1月ももうすぐ終わりか・・・
赤レンガのスケートリンクの写真を撮りに行きたいんだけど・・・
*夜がいいのよね。寒そうだな。
*息子のバイト姿をチェックしたいし(赤レンガの中にある店でバイト中)
*近々時間を作っていってみるかな。
| - | 21:43 | comments(3) | - |
エコバッグ考
08-0126

先日ABCで『エコバッグ・ブック』という本を見かけて買ってきた。

もともと私はトートバッグの類が大好きなので、共通点があるエコバッグには興味があった。それは主にバッグとして興味があるということで、エコロジー活動の道具としての興味は二の次。実用に徹した道具がもつ味わいが好きなので、街ゆく人が持つエコバッグや様々なところで販売されているエコバッグには自然と目が向かった。

この本を手にしたのはそれだけでなく、表紙に映っているのが見慣れたエコバッグだったことも大きい。数年前まで住んでいた街、今でも気軽に出かけられる街の商店街で販売しているものだ。もちろん私も持っている。

東急東横線・元住吉にはブレーメン通りという長い長い商店街がある。1988年に行われた街作りの際決まったコンセプトが「ブレーメン」だったそうで(なにゆえかは不明(^.^;))ドイツのブレーメン市に名称の使用許可を取り、1991年にはブレーメン市の商店街組織「ロイドパサージュ」と友好関係を結び依頼交流が続いているとのことだ。

元住吉という街は、子供のころから時折買い物などに行っていた街である。東横線の中でも庶民的な雰囲気がある街でお隣の日吉などに比べ物価は安いし、暮らしやすいと言う人も多い。個人的には生活する場としては性に合わない街ではあるが、ある種の活気は捨てがたいところがあるのではないかと思っている。

その街のメインストリートであるブレーメン通りの商店会が販売しているエコバッグ「ブレーメンバッグ」は、失礼ながらこの街にはちょっと似つかわしくないなかなか洗練されたイラストが印刷されている。デザインとして見て、欲しいと思えるバッグであり、実用すればなおよいバッグである。

それもそのはず(重ねて失礼)、このバッグはブレーメン市で販売されているものと同じものだそうだ。裏面のみオリジナルプリントを入れているが、それもドイツに依頼して輸入している。表面にはブレーメン市にまつわる船のイラストと「ヨーロッパはひとつになることを証明します。ブレーメンの商品はよくなります」という意味の文章がドイツ語で入れられている(『エコバッグ・ブック』より)。一枚280円。安い!

最近のエコブームにより、エコバッグはいたるところで販売されている。しかし日本のエコバッグはデザイン的には今ひとつ。もっと洗練されたデザインのエコバッグが出てきてくれればいいと思っている。デザインから入っても、買ったことによりエコロジーに関する興味を持つようになればそれはそれでいいと思うし。

エコバッグのいいところは一般的に価格が安価なことだ。有名ブランドのエコバッグ争奪戦などというニュースも聞いた覚えがあるが、私はそこまでしたいとは思わない。が、いいデザインで安価なバッグがあればやはり手が出そうだ。買っただけで眠らせておかず、せいぜい活用しなければとは思っている。もちろん。

*元住吉に住んでいる人のどれくらいがエコロジーに関心があるかは不明(^.^;)
*このバッグを評価している人がどれくらいいるかも不明。
*紀伊国屋やユニオンのエコバッグはさすがですな。
*カラフルなスーザンベルのもまたよし。

| - | 18:18 | comments(7) | - |
男の肖像
08-0125

東京メトロの駅を利用する度に見かけると手にしていた「GOLDEN min.」が休刊になるとのこと。事実上これで終刊ということだろう。

50代男性向きのフリーペーパー、ということで始まったらしいが、女性向きのものより私には合うのか読むのを楽しみにしていた。

表紙はいつも男性著名人のモノクロ・ポートレート。撮影は繰上和美さんで、広告や雑誌で活躍するベテランのフォトグラファーだ。

とくに今まで繰上さんの写真に興味をもったことはなかったが、このフリーペーパーの写真には強烈な印象を受け、さすがだなという畏敬の念さえ覚えていた。

写真の対象は、俳優が最も多かった。竹中直人、奥田瑛二、西田敏行、役所広司、三浦友和、渡辺謙・・・最後(今号の前の号)は三国連太郎。北野武、矢沢永吉、井上陽水、椎名誠などの顔ぶれもあった。年齢に応じた衰えや味わいがくっきり浮き彫りにされたアップが表紙に選ばれ、それぞれの存在感の大きさが見る者を圧倒するような写真だった。

ポートレートというのは、対象との関係が強く問われる分野だと思っている。ただひたすら対象の内面に入っていけばいいというほど単純なものではもちろんない。

どのような関係を限られた時間の中で作っていくかが大きな課題となるように思われる。それは私にとって、かなり難しい課題であり、だからこそ故無く惹かれる分野でもある。

終わってしまうのは残念だが、いいものを見せてもらったという感謝の気持ちの方が強い。いつか私も私なりのポートレートを撮れるようになればいいなと思っている。

*久々に都内に出た。いいねー、やっぱり!
*人形町で打ち合わせ。帰りに銀座へ。
*45rpmでジーンズの丈直しをしてもらおうと思って。
*んが!なんと今日からセールで終わらないと受け付けられないとか。
*重い資料とともに持っていったのに・・・
*それよりセールに出くわしてしまったことが問題であった。
*だって、いいなと思っていたあれとこれとこれとこれが全部半額だって。
*で・・・(以下略)
*プラザはもうバレンタイン一色。まあどこでもそうだろうけど。
*今年はどうするかな。自分用に一番美味しそうなのを買おうかな。
*クライアントの会社にもウイルス性胃腸炎がまん延しているらしい。
*仕事の話の前にその話しで盛り上がってしまった(^.^;)
*医者にいかないとだめよ。体力だけじゃ治らないわよ>S氏
*Hさんオススメの「寝ながら学べる構造主義」を読み始めた。
*確かにこりゃ、おもしろいわ!
| - | 23:28 | comments(0) | - |
まだまだ続く手芸熱
08-0124
・・・ススキのふわふわ感も手芸に活かせるような気がしないでもない・・・

身体の熱は下がって平熱に戻ったが、手芸に対する熱はまだまだ続いている。自分でも一体どうしたんだろう?と思うくらいだ。

具合が悪く外に出られないということもあるが、何か作っていないと落ち着かないという妙な中毒状態に陥っている。

今日も、某所で友人が作ったという帽子兼マフラーを見せてもらって、おー!こういうのもありかな?と作ってみた。毛糸2本どりなのでずんずん編めて夜には出来上がり。試作としてはなかなかいいんじゃないの!と自画自賛(^.^;)

先日購入した本に都内の手芸関係の店がいくつか紹介してあって、どれもこれも見に行きたい。行けば行ったで当座使う予定のないものばかり買ってしまいそうなので押さえてはいるが・・・

手芸といってもいろいろで、私がやっているような単純な作業を延々とやるという行為はどこか気持ちを落ち着かせてくれるような気がしている。頭を使う必要がなく、ひたすら手を動かす。それが、ここちよいのだ。脳内がリフレッシュするというか、ある程度手を動かした後だと仕事も捗るような気さえしてくる。

今一番やってみたいのが機織り。機材も必要だし習わなくてはできないだろう。場所も確保しなくてはいけないので当分実行には移せそうにないが、あの縦糸と横糸を織り上げていく行為に憧れる。質感も色も無限にある糸をどのように織っていくか。織っていくうちに予想とは全く違う表情が出てきそうで、想像するだけでワクワクしてくる。いつかやってみたい・・・

手芸といえば、最近の手芸本はすごいなぁと思う。昔だったら実用一辺倒だったものが、今ではアイデアやセンスの宝庫だ。設計図通りに作らない(作れない!)私には参考になる本がたくさんある。これからは手芸本のコーナーも鬼門になるかなぁ。

*体調はほぼ回復!ご心配おかけしました。
*薬って効くのね。何かあったらやっぱり医者に行くべきだわね。
*医者嫌いなもので・・・
*熱もないし、おなかの調子も元通り。食欲も出てきた。
*明日はめでたく打ち合わせに出られるというものだ。
*一応、寄り道しないでまっすぐ帰ってこようかな。
*今日編んだ帽子はブツログで。
*ヒントをくれてありがとう>Kさん
*もう1枚くらい編んでみようかなー
| - | 21:00 | comments(3) | - |
ウイルス性胃腸炎
8-0123
・・・真冬でもバカに元気なアロエ。旺盛な生命力は羨ましい限り・・・

熱が少し下がったので何とかかんとか医者に行ってきた。当初予定していた一番近い病院に行くと、緊急手術がはいったので午前中の診療受付はすでに終了とのこと。そんな殺生なー雪の中をとぼとぼ歩いてきたのにー

仕方ないので息子がインフルエンザになった時にかかった内科へ。問診、内診のみであっさり『ウイルス性胃腸炎』であると言われた。検査しなくてもわかりのかいな。まあ、熱もさることながら、吐き気と下痢がメイン症状なのでたぶんそうだろうけれど。

胃腸はいたって丈夫なので、吐き気がするとか下痢だとかいう症状は日常的に経験しない。だからなのか、妙な戸惑いがあり寝ているだけしかできないのがもどかしい。こんな時に限ってわけのわからないことを言ってくるクライアントもいるし。

水分をできるだけ摂って、あとは安静・・・だって。昨日はヨーグルト1個のみ。今日は食べなくちゃ!と半ば無理して食べた肉まん1個のみ。スポーツ飲料がいいと言われたので、まずいのを我慢してちびちび飲んでいる。やれやれ。早く直らないかなぁ。

*みなさんご心配おかけしてます。すみません。
*もう少し回復したら、お返事書きますね。ちとお待ちください。
| - | 19:03 | comments(5) | - |
インフル?
08-0122
・・・真冬にも薔薇が咲くなんて、昔は思いも寄らなかった・・・

なんだか朝から不調。滅多に具合が悪くならない胃の調子が悪く、起きているのが億劫で終日布団の中。夕方熱を計ったら38度近く。ふひー

もしかしてインフルエンザ? 予防接種はしたが、息子がかかったのでもらい受けていることは考えられる。ワクチンもカンペキではないしね。

明日は雪だとか雨だとか。その中を医者に行くのは骨が折れそうだなぁ。それ以前に打ち合わせの予定も入っているんだけど、どうしよう。今日中に送らなければいけない仕事があったので先ほどとっととやって、今日はもう寝ますです。

熱のために節々が痛いとか、咽喉の辺りに違和感があるとか、体がだるいとか・・・ちょっとなつかいい気もするがそんなことを言っている場合ではない!よね。
| - | 19:08 | comments(6) | - |
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