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ニンジャ!

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先日本棚を整理していたら「カムイ伝」の19巻と21巻が出てきた。あらら〜!だいぶ前のことになるが、実家の妹から全21巻を借り、1年以上経ってから返したのだがこの2冊だけ返し忘れてしまったに違いない。返してからすでに5年以上経過して気づくとは・・・

「カムイ伝」はいわずとしれた白戸三平さんの代表作である。タイトルからして主人公はカムイという名の忍者だと思いがちだが、全巻を通して読めばわかるようにこれは江戸時代の武士ー農民(非人を含む)ー商人の間で繰り広げられた闘いの物語であり、とくに農民の存在感が大きい。きちんと読もうとすれば1巻でもある程度の時間がかかるほど密度のある作品で、江戸時代という時代を考証するに当ってひとつの資料となりうるものだと思う。江戸時代の研究家であり現在法政大学総長である田中優子さんも「カムイ伝講義」を著している。

「カムイ伝」は月刊ガロ誌上において1964年から71年にかけて74回に亘って連載されていたようだ。当時私はまだ小学生で読んではいない。読む機会があったとしてもきちんと理解できたどうか。まとめて読んだのは大人になってからだが、何年かに一度は読みたくなり妹から借りる。

原作は読んでいなかったものの、テレビでやっていたアニメーション「カムイ外伝」は好きでよく見ていた。美貌の天才忍者カムイが抜忍となり様々な追手と闘うといった内容で、子どもながらにカムイが漂わせる孤独感にうっとりしたものだった。テーマ曲を歌っていたのは水原弘でいい曲だったと思う。

同じ白戸三平原作の忍者物に「サスケ」があり、これもテレビで見ていた。サスケは真田忍者である父を持つ子ども忍者で赤字に白の大きな水玉模様のマフラー(?)とソバカスがトレードマーク。ちょっとおっちょこちょいのところはあるが親譲りの忍術とド根性の持ち主だ。このアニメも冒頭で流れるナレーション“光あるところに蔭がある。まこと栄光の蔭には数知れぬ忍者の姿があった・・・”がかっこよかったなぁ。忍術の解説があるところも「サスケ」の特長だった。

当時は忍者物が流行だったのか、思い出してみると「風のフジ丸」というアニメもあった。冒頭のテーマソングの最後にスポンサーである「藤沢薬品」の名前が入れられているところなど今みるととてもなつかしい。たぶん「鉄人28号」も提供していたグリコの名前が最後に連呼されていたような(^^;)

あ、そういえば「忍者ハットリくん」というのもあった。藤子不二雄の原作だが私が見ていたのは実写版。当時はあのハットリくんの顔がなんともインパクトがあって、表情のなさもあいまって独特のおもしろさがあったと思う。ハットリくんのライバルである眉毛の太いケムマキケンゾウ、杉良太郎さんだったのね、知らなかった。ハットリくんの師匠は左卜全さん。

今はテレビでも時代劇などほとんど見かけなくなってしまった。昔は毎日のようにやっていたのに。忍者が活躍できる場がほとんどなくなってしまったのはちょっと淋しいなぁ。

| - | 14:57 | comments(0) | - |









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