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夫たちよ(あるいは、妻たちよ)

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日曜日の新聞の家庭欄。最近けっこうおもしろがって読む人生相談の見出しは「家族を傷つけ続ける夫」。相談者(60才)によると、その人の夫は新婚旅行の宿泊先を自分の友人宅にし、初対面の人ばかりで気疲れした妻の態度が気にくわないといって帰宅してから謝罪文を書かせたという。なにそれ?生活費を渡さず(夫が管理している家庭もあるとは思うが)、子どもに来た郵便物は勝手に廃棄するらしい。なんなのそれ?カウンセラーに相談したら、そういう人は言ってもわからないから逃げろと言われたという。ふーん。そんな亭主もいるんだ、まあ、いるよなぁ。

そう思いつつ数ページ読み進み、今度は「女の気持ち」という投稿コーナー。見出しは「うんざりな夫」。なになに、またかい?投稿者(40代後半の女性)曰く、妻が友人と花見に行くことにしたら、すぐに帰ってこられないのだろうと不服を言ったという。夕飯の時間が遅くなるのが嫌だったらしい。最初の子どもを妊娠した時、つわりがひどくて横になっている妻の枕元に来て「僕のごはんはどうするの?」と言ったというから長年そのような感じなのだろう。けんかになると、「誰のおかげで飯が食えてるんだ!」が決まり文句。口下手で生真面目、コツコツ働いている夫に頼って生きてきたことは認めつつも、妻ははっきり言い放っている。「大嫌いだ」「こんな人とは話したくない」と。

同じ日の新聞で夫への不満や悩みを2回も読むとは!と、少しおかしくなったが、ご本人たちにとってはまじめな話。心から悩みんでいるのだろう。それにしても・・・

私は基本的に、夫婦間のことは他人にはわからないというスタンスだ。だから、仲が悪そうに見えても実際のところお互いに頼り合っていたりする場合もあるし(共依存の場合もあるけど)、外面的には穏やかな夫婦の間の溝が深いことも多々あると思っている。しかし、新聞誌上に私事を投げかけたのだから、感想くらいは言ってもよいだろう。

まず、夫ども。こういう亭主諸君はまだまだ健在なんだなぁと改めて思った。女性が強くなったとはいえ、やはり経済力がある方が立場は上ということか。口にこそ出さないが、内心「誰が食わせてやっているんだ!」と思っている男性は予想以上に多いような気がする。口に出さなくても妻はしっかりそれを感じており、不満は蓄積されていると思うがいかに。

それにしても人生相談の夫!私が最も嫌うタイプだなぁ。よくもまあ、そんな男と結婚しちゃったよなぁと妙に感心したりしてしまう。そして60才になるまでよくもまあ一緒にいたもんだ、と。いろいろ理由はあるのだろうし、妻自身が気づかぬ精神的な何かもあるのかもしれないけれど、文章を読んだ限りではそんな感じ。

相談者も投稿者も長年悩み続けているのはわかるから、こういうのは酷かもしれないが、やはり夫が夫なら妻も妻、といえなくもないと思う。新婚旅行で夫の勝手さ加減が露見したなら、すぐに離婚できなくても離婚への足がかりはつくっておいたほうがよかったのではないだろうか。「女の気持ち」の投稿者の場合は、子どもがまだ成人していないと思うので我慢しているのかもしれないが、口も聞きたくないくらい大嫌いな相手と一緒に暮すのはさぞかし大変だろうと思いつつ、その忍耐力には恐れ入ってしまう。私ならムリムリ。

どちらの夫も、突然妻から離婚を切り出されて慌てるタイプだろう。夫婦とはいえ他人同士なのだから、一定の気遣いは必要だろうに、そんなことちっとも考えていない人は案外多い。甘えるのも、頼るのも、わがままを言うのも、ある程度なら許されるだろうが、限度というものがあると私は思っている。それがわからん亭主諸君は淋しい晩年を迎えても自業自得。

一方妻たちも、結婚を決めた時から「自立」ということをもう少し考えておいた方がいいのではないかと思う。経済的に自立せよ、ということではない。少なくとも精神的に自立していないと、ずるずると不満だらけの結婚生活を送ることになってしまうのではないだろうか。人生、決断しなくてはいけない時というものがあり、そのタイミングを逃すとなかなか思いきったことができなくなる。少し味気ないが、結婚にもリスクマネジメントが必要なのかもしれない。よく言われていることだが、結婚は勢いでできても、離婚はそういうわけにはいかないのだから。

そんなこんなを書きつつ、私自身も立派な?バツイチなので偉そうなことは言えないなぁとも思う。ただ、私は決断すべき時に決断した、と自分では思っており、離婚したことを悔やんだことはない。元夫の名誉のために言うが(もうこの世にいないけれど)、「誰のおかげで・・・」云々は言われたことはない。私もずっと仕事をしていたから当たり前といえばそうかもしれないが。いいところも嫌なところもあったが、それはお互い様だ。ただ、結婚して数年した時にふと、「この人は結婚に向いていないかもしれない」と思いはじめた。そういう人っているのだ。仕事を続けたのは、まず仕事が好きだったこと、経済的に不安だったこと、などもあるが心のどこかでいざ離婚となった場合無職では困るだろうと思っていたのも事実だ。

実際、離婚したくてもできずにいる女性の多くが経済的な不安を抱えていると思う。私が離婚した時、「いいなぁ」と言った女性が複数いた。離婚するまでさんざん悩み、離婚してからだってけっこう大変なのに「いいなぁ」と言われ、思わず「じゃ、あなたも離婚すればいいじゃないの」と言ったが、離婚したという話は今のところ聞かない。彼女たちは一様に経済的な理由をあげたが、そろそろ亭主の退職金が出るころだから、実行に移しているのかも?

人生いろいろ。男もいろいろ。女だっていろいろ。なぁんていう歌を思い浮かべてしまった。やれやれ。

| - | 08:54 | comments(4) | - |
ワタシも読みましたよ。

それにしても、同日朝刊でこのような記事が掲載されるとは、
それぞれ担当者が違うとはいえ、「なんだろうなぁ〜」と。

そもそも相談・投稿して、何を求めているのでしょうね。

「逃げなさい」と言われて、「そうだよね」って逃げられる
のかしら?「もう、自分が壊れる..」とまで思いつめたら、
新聞に投稿する以前に決断するのではないかしら.....。

「誰のおかげで.....」という夫が絶滅せずにまだいる、
そして憚ることなく口にする、というのがショックだった
けれど、
一方で、同じ家に住み、ともに日常生活を送りながら、
第三者にボロクソに夫の悪口を書き綴る妻、ちょっとアン
フェアじゃなぁ〜い?「どっちもどっち!」。

ホント、人生いろいろだわ。『誰のおかげで....』と
一度も言われなかったわが人生、よしとしましょう(笑)。
| ロコ | 2017/04/20 12:25 AM |
結局、夫婦というものは夫婦にしかわからないですねぇ。
男も女もいろいろ島倉千代子だし、さだまさし的(関白宣言)世界観の男もしぶとく存在しているようだし、逆にテレサテン的(時の流れに身をまかせ〜あなた色に染められ…)女も未だにいるようだし…。
↑まあ、歌詞をそのまま鵜呑みにした場合ですが。笑
井上ひさ○のように小説書いて煮詰まる度に妻に当たるお方もいらっしゃいますし、元々他人の人間関係の主従のループに陥ると、あとは夫婦にしかわからない。
愚妻だと夫がしっかりしてる場合が多いし、逆に良妻だと夫はそれにかまけてやりたい放題やることもあるし、それでうまい具合になってるケースもあるし、ある日突然破綻する場合もある…。
熟年離婚が増えてるのは時代でしょうか。
若い層では最近は主夫が増えて、稼ぎに外に出てるのは妻で、家事/洗濯/子育てを夫がやるケースも増えてる。
そうなると各々の感情や立場も変わるワケで、最近では女性の水虫が増えているらしいし、それって外で働くから足が不潔になり易いんだな…と思ったり。
この前、社長秘書をやってる女性が靴を脱いだ時に「男か!?」と思うぐらい足裏の香り香ばしく漂わせてるのをみて軽くショックと愛情を感じましたけど。
また、最近は女性で男性脳を持つ人が増えている気も致します。彼女らは感情も仕草も女性なんですが、どこか思考の中に男性的なものに支配されているんですね。
逆に男性なのに女子力を発揮してる男も増えてる気が…。これも時代ですね。自然の摂理かバランスなのか、それとも誰か仕掛け人がいるのか…。
今や「男のくせに女が腐ったようだ」とか「女々しいやつだ」だとか他人に言われても腹も立てず、むしろ喜んでる男たちがいる時代です。
| Godspeed | 2017/04/21 7:32 AM |
*ロコさん

読まれましたか。なんだかなーって思いますよねー
まあ、相談事の多くが何を求めているのか計り知ることが難しい
場合があります。新聞への投稿となると、自分の悩みを公にすることになり、ひいては自分の落ち度をさらすことになるので考えさせられることは
多いですね。
新聞誌上でボロクソに言って憂さ晴らしをしているのかも?(^^;)

まあ、夫婦のことはどっちもどっちだとは思いますね。ただ、誰かに背中を押してもらわないとなかなか行動に移せない人たちも多く存在するようですから、あとは本人の問題ということかな。
でも、こういう相談をしていかにも被害者のように見える女性って、けっこうしたたかというかしぶといところもあるような気もします(^^;)
ある日突然うっちゃりをかまして夫をへこませるのかも。
| すみごん | 2017/04/21 10:37 AM |
*Godspeedさん

そうですね、やっぱり夫婦のことは夫婦にしかわからないし、ひとに相談したからといってすっきり解決することは珍しいように思いますね。

以前、私の夫であった人が、「良妻、悪妻っていうけど、そうじゃなくて適妻かどうかっていうことなんじゃないかな」と言っていたことを思い出しました。ある人にとっては悪妻でも、別の人にとっては良妻になることだってあるし、つまり、お互いの相性というか組み合せによるのではないか、ということでしょうね。
珍しくいいことを言うなぁと思ったことをなつかしく思い出しました。

そうそう。男性脳を持った女性、女性脳を持った男性、最近増えているように私も思います。
女性政治家や企業のトップに立つ人なんかは男性脳の持ち主なんでしょうかね。
ちなみに私は昔、上司だった人に「この人は見かけは女ですが実は男です」と人に紹介されたことがあります(^^;) が、闘争心はあまりないし、男性的なのかどうかわかりません。
先日何かを見ていたら、手の薬指が人さし指より長い人は男性脳、なんていうトピックがありました。まあ、薬指の方が長いですが、私。

「女の腐ったような」っていうの、おかしいなと思います。
男の方がもともと・・・
何かあると引きずりがちなのは男性の方が多いと思いますね。決断するのは早いかもしれませんが。性差については、あまり定説はあてにならないと思っています。傾向くらいにとらえておいた方がいいような。
| すみごん | 2017/04/21 10:45 AM |









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