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日々の内側
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「あなたに続く森」

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先週のことになるが、銀座のポーラミュージアムアネックスで開かれていた個展「あなたに続く森」を見に行ってきた。青木美歌さんという若い女性作家が作りだした作品は、どれも無色透明なガラス。植物の細胞や羊歯の胞子や様々な菌類を思わせ、目には見えないが確かに行われている静かな生の営みを感じさせた。

スポットライトを効果的に使った展示は、作品そのものだけでなく、光を通して描かれる影が美しかった。私はどういうわけか物の影に心惹かれることがあり、ともすると実体の方を見ることが疎かになりがちだ。先日もそんな感じで、影に見とれてふと視線をそらせると作品があり、あらためてその繊細な構造に驚かされることもあった。

ガラスは儚さを感じさせる素材だ。ましてや少し触れたらポキッと折れそうなデザインであれば、なおさらである。しかし、その儚さから危うさは感じられない。ひとつひとつから生命感ある輝きを放ち、確かなものとしてそこにあった。

アート作品を見るとなると、どうしても美術館が中心になってしまう。が、気鋭の若手の作品は小さなギャラリーの個展に行かなければなかなかお目にかかれない。もう少しアンテナを広げてみようかな、と思っているところだ。

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PHOTO WEEK・・・春遠からじ<7>

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年末に植えられた葉牡丹も、「春よ、来い!」と首を伸ばしている。もう少しだね・・・

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PHOTO WEEK・・・春遠からじ<6>

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自家用に育てられたとおぼしき白菜も、残すところ2つのみ。次は何を・・・と楽しみにしているところ。

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PHOTO WEEK・・・春遠からじ<5>

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うぶ毛におおわれたコブシのつぼみがふくらむと・・・もうすぐ春! 

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PHOTO WEEK・・・春遠からじ<4>

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「そこのみにて光輝く」という小説がある(映画化もされた)。春めいた陽射しに輝く白梅を見ていると、自然とその作品のタイトルを思い起こす。

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22日は猫に語らせる日・・・2月担当:ダイスケ

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みなさん、おはようございます。ダイスケだよ。まだまださむけど、おそとにいたときにくらべたら「てんごく」みないだとボクはおもっているの。ひるまは、「けーじ」のうえにおいてもらった「まざーぼーる」のなかにはいって、のんびりおひるねしているよ。とろけそうなくらい、きもちいの。すみごんが、「だいちゃん、ほんとうにきもちよさそうなかおしてねているね」っていってるよ。

きょうは「ねこのひ」なんだってね。きのう、ちゃいろいおばちゃんがおしえてくれたよ。きょねんの「ねこのひ」のとうばんは、ふくちゃんだったんだってね。ふくちゃんは、ことしもじぶんのばんかとおもっていたのにボクだったから、ちょっときげんがわるくなったよ。「あんた、1かいおやすみするといいもんね!」とかいってたの。でも、すみごんが「ふくちゃん、よくばらないの!」っていってくれたの。よかった!

くろっぽいおばちゃんとは、いまも「けんあく」だよ。でも、おばちゃんのほうが、ボクのことをいっぽうてきにきらっているだけなの。ときどき、いやーなめつきでボクをみるので、ボクだってきぶんわるくなっておいかけたりしちゃうの。きのうは、とおりすがりに「あんた、こんしゅうは“ふぉとういーく”だから、あんたのぶろぐとうばんはなしになるかもね」なんていうんだよ。いじわるなの。

それから、ボク、さいきんよるのあいだは「けーじ」にとじこめられてるの。ボクがいると、あけがたくらいに「もめごと」がおこって、くろっぽいおばちゃんが「そそう」をしちゃうから、って。いままで、なんども、おっさんのふとんに「そそう」をして、すみごんが「せんたっき、5かいまわした」となげいていたよ。おっさんもおこって、「まーちゃんとは、くちきかない!」っていってたけど、すこしするとまた「まーちゅわぁぁん!」ときもちわるいこえでごきげんとりしているの。

ボクだけとじこめられて、「ふこうへい」だとおもうの。でも、すみごんが「だいちゃんは、けーじになれているでしょ?がまんしてね」っていうの。そして、「けーじ」の2だんめに「あんか」をおいてくれて、したには「トイレ」と「みず」をおいてくれるの。ボク、このいえにきたばかりのときは、「けーじ」のなかのだんぼーるのはこにとじこもっていたから、いやじゃないけど・・・

ふくちゃんは、「あんたは、このいえでいちばんの“しんいり”なんだから、そんなことくらいがまんするもんね!」っていうの。ふくちゃんはじゆうにあっちこっちいけていいけどさ。でも、すみごんが、いつも「だいちゃん、おとなしくねていてえらいね!」っていって、ボクだけおいしいおやつをくれたりするの。だから、ボクがまんしているの。

あのね、ふくちゃんはね、とってもおもたいんだって。このあいだ、すみごんがだっこしたとき「うわー!おもい!こしがわるくなりそう!」っていってたよ。おんなのこなのに、ボクよりおもいよ。にんげんがたべているものをなんでもほしがって、もらっているからおもたくなったとボクはおもうの。ボクは、じぶんのごはんがおわったら、「ケージ」のうえにいっておそとをみはっているよ。すみごんが「だいちゃん、えらいね。“くち”がきれいだね。だいちゃんのおかあさんはしつけがよかったんだね」っていってくれたの。ボク、かあさんのことをほめられたからうれしかったの。いまごろどうしているのかな。

らいげつは、このごろ「ぺっとくりにっく」にかよわなくてよくなった、ちゃしろのおばちゃんのばんだよ。さいきん、すみごんにだっこしてもらいたくて、てーぶるのうえをうろうろしていることがおおいよ。おとしよりになると、ねこも「あまえんぼ」になるのかな。じゃ、きょうはこれでおわりにするよ。またね!

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PHOTO WEEK・・・春遠からじ<3>

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幼子の歩調に合わせて、ゆっくり、ゆっくり歩く母。一歩一歩、春に向かっていくような。

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PHOTO WEEK・・・春遠からじ<2>

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風は冷たくとも、光はもう春の気配。

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PHOTO WEEK・・・春遠からじ<1>

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ほとんど手入れされていなくても、ほとんど誰にも見られくても、去年の葉の間から今年の花が顔を出す。かくありたいと願いつつも、人は植物ほど強くないと思う今日このごろ。

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腹を括ったひと

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沖縄で積極的な活動を展開している写真家・石川真生さんから目が離せない。facebookでフォローしているので、続々と入る近況を見て類い稀なるエネルギーに感服し、その活動を支えている「怒り」に思いを馳せている。共感などと口にしてはいけないような気がするのだ。ここにいて遠い沖縄で起こっていることをただ見ているだけの者には。

その真生さんが、先日検査入院した時の検査結果を伝えている。真生さんは今まで2度ガンになり、たしかストーマ生活を送っていると思う。今回は左脇に出来た腫瘍を手術で取り生検を行ったようだが、その結果は2000年に手術した腎臓ガンの転移でステージ4。骨に転移しているとのことだ。

真生さんは今まで同様、入院して治療することは選択せず、抗がん剤も拒否するとはっきり医師に伝えたという。とにかく仕事がしたい。社会的にも仕事をする責任がある。真生さんはそう思っている。医師は立場上「はい、そうですか」とは言えないのだろう。仕事をしながら、通院で治療する方法もあると言ったそうだ。真生さんはそれなら担当医と相談するとしながらも、「いずれにせよ、どうするかは私が決めます」と告げた。

しかし、内心はやはりショックだったと思う。まさか17年前のガンが今になって、という驚きもあっただろうし、克服したつもりだったのにそうではなかったという悔しさもあったろう。病院を出て車に乗ると思わず泣いてしまったという。無念で。

しかし、真生さんはずっと前から撮影をやめて治療に専念する選択はない、と心に決めて生きてきた。彼女にはライフワークである「大琉球写真絵巻」があり、そのパート4の撮影予定がすでに入っている。その撮影を無事終わらせないことには死んでも死にきれないだろうし、パート4が終われば次のパート5の準備が待っていると思われる。身体が動かなくなるまで、シャッターが切れなくなるまで写真を撮る・・・彼女の言葉ひとつひとつに、毅然と腹を括った人の強さを見る。

大琉球写真絵巻は2014年にパート1が制作・公開され、15年に那覇市市民ギャラリーで開催されたパート2と合わせた形で公開されている。この写真展では、44枚の写真を60メートルに及ぶ布に連続プリントし、琉球王国時代から連綿と続く沖縄の不条理を伝えているという。

前々から見たいと思っていたが、なかなか見る機会がない。こちらにいて見たいと思うなど図々しいのだが、なにせ沖縄は遠い。2013年にあざみ野で公開されていた「写真家・石川真生 沖縄を撮る」は見に行った。平日だったこともあるが、会場はがらんとしていて残念さを感じたと記憶する。真生さんご本人は本土への複雑な思いをお持ちかもしれないが、やはり全国的に見る機会がほしい。私を含め、多くの人が見るべき写真展だと思う。

*真生さんのことを書いた2013年2月12日の記事は、こちら

*花粉症の薬を飲み始めた。いつもと同じ薬なのだが・・・

*今年はやけに眠くなる。眠くて眠くて・・・ふわぁぁぁ

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